阪大発ベンチャー「ナノフォトン株式会社」への投資を実行しました

阪大発ベンチャー「ナノフォトン株式会社」へ投資を実行

大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社(以下「OUVC」)(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:松見芳男)を無限責任組合員とする、OUVC1号投資事業有限責任組合(以下「OUVC1号ファンド」)は、6月17日付けで、ナノフォトン株式会社(以下「ナノフォトン」)(本社:大阪府大阪市、代表取締役会長:河田聡)に対し、今後の事業推進に必要な資金として1億円の出資を実行いたしました。

大阪大学河田教授の研究成果を事業化

ナノフォトンは、大阪大学大学院工学研究科の河田聡教授が平成15年に設立した会社で、河田研究室が持つナノテクノロジーおよびフォトニクスに関する世界最先端の研究成果を活用し、平成17年に高速で高分解能なラマン分光イメージングが可能なレーザーラマン顕微鏡を世界で初めて商品化して以降、次々と新しいラマンイメージング装置を開発しております。
ナノフォトンは、分析機器業界で急速に拡大しているラマン分光分析市場において、イメージング装置のトップブランドとしての地位を確立しておりますが、更に平成27年9月より、グローバル分析機器業界で25年のマネジメント経験を有するマイケル・ヴァースト(MichaelVerst)氏を代表取締役社長に招へいし、ビジネスのグローバル展開を加速しております。

今回の投資資金により事業領域の拡大を目指す

今般、OUVC1号ファンドでは、ナノフォトンからの要請を受けて、更なる事業領域拡大のための開発資金及び設備投資資金を民間ベンチャーキャピタルと共同で投資いたしました。
OUVC1号ファンドでは、引き続き、革新的技術を持つ技術系ベンチャー企業の事業拡大に欠かせない資金供給を可能とするべく、支援を継続していきます。

・ナノフォトンの概要
会社設立            20032
事業内容             レーザーラマン顕微鏡を中心とした理化学機器の開発および販売
所在地                大阪府大阪市
代表取締役        河田 聡(かわた さとし)/ マイケル・ヴァースト(Michael Verst)

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