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投資先のThinkerが近接覚センサーの導入評価用デバイスを提供開始

230206_Blog OUVC2号ファンドの投資先である株式会社Thinker(本社:大阪府大阪市、代表取締役:藤本弘道、以下「Thinker」)は、大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻の小山佳祐助教が開発した「近接覚センサー」の社会実装に向け設立され、ロボットハンドのさらなる進化に取り組む大阪大学発のベンチャー企業です。

 同社は、赤外線とAI を組み合わせた独自のセンシング技法により死角部分を含めたモノの形状や鏡面・透明物質の認知を可能にする近接覚センサーの導入評価用デバイスを数量限定で提供いたします。
 本評価用デバイスは2023年夏目途に上市予定の「近接覚センサーTK-01」と同寸法、同構成(センサー基板とAI基板から構成)であり、現場で稼働中のロボットハンドへの試験搭載のほか、協働ロボット開発などにも活用が可能です。

詳細は以下Thinkerのリリースをご覧ください。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000106143.html

 

Thinkerの概要

会社設立 2022年8月
事業内容 近接覚センサーを用いたロボットハンドセンサー開発事業
所在地
大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1-3 大阪センタービル6F-188
代表取締役兼CEO 藤本 弘道
URL https://www.thinker-robotics.co.jp/