マイキャン・テクノロジーズ株式会社が、AMEDの「ウイルス等感染症対策技術開発事業」に採択されました

 

 OUVC1号ファンドの投資先であるマイキャン・テクノロジーズ株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役CEO:宮﨑和雄)が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED) が公募した令和2年度「ウイルス等感染症対策技術開発事業【改良研究支援】」(※1)に採択されました。

研究開発課題名:
「新型コロナウイルスに対するワクチン開発におけるADE評価等のための細胞開発」

 マイキャン・テクノロジーズは、ESiPS細胞から感染症や免疫系疾患の研究に適した血液細胞の製造に取り組む阪大発のバイオベンチャーです。同社は、今般の新型コロナウイルス感染拡大を受け、コロナウイルス研究用に特化した新製品の開発を進めており、今後世界中の新型コロナウイルスに携わる研究者を対象に期間限定で本製品の無償提供を始める予定です。
 今回AMEDに採択された事業は、本研究用細胞の開発およびワクチン開発におけるADE評価(※2)に関するものです。同社では、今回のAMEDの支援を受け、新型コロナウイルスに関する研究開発をより一層加速化させる計画です。

※1 ウイルス等感染症対策技術開発事業
令和247日に閣議決定された「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」を受け、民間企業・大学・研究機関における機器・システムの開発等を支援するために、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が公募した事業。

※2 ADE評価
ADE(antibody-dependent enhancement:抗体依存性感染増強現象)とは、本来、ウイルスなどから体を守る抗体が、逆にウイルスの感染を促進し、症状を悪化させる現象のこと。ワクチンを開発する上で大きな課題の一つである。

マイキャン・テクノロジーズ HP
https://d19e9304-ae91-4bc7-8b98-93ecc31c37a8.filesusr.com/ugd/aa1a7b_c19a028193b248998b2a98a4022db663.pdf

AMED HP(採択結果一覧)
https://www.amed.go.jp/koubo/02/01/0201C_00094.html


・マイキャン・テクノロジーズの概要
会社設立    2016年7月7日
事業内容    再生医療技術を用いて作製した研究用の血球様細胞製品の開発、販売

所在地     京都市西京区御陵大原1-36 京大桂ベンチャープラザ 
代表取締役   宮﨑 和雄(みやざき かずお)
URL       https://www.micantechnologies.com/


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